「体調不良と言われていたにもかかわらず、発売中の写真誌『フラッシュ』(光文社)では夜遊びから帰宅する様子を激写され、直撃した記者に対して『ファック ユー!』。同誌は“武士の情け”で一緒にいた新恋人と言われる30代の男性の姿は誌面に掲載しなかったようだが、活動休止中は国内外を新恋人と遊び回っていたようだ」(週刊誌記者)
沢尻といえば、活動休止中、再三にわたり「週刊文春」(文芸春秋)で大麻中毒疑惑が報じられ、一時は、同映画の公開も危ぶまれたものの、エイベックスは同誌の記事について「事実無根」とし結局、何事もなかったかのように公開し、舞台挨拶に沢尻も出席した。
「一部ワイドショーが数日前に金髪姿の沢尻の様子をキャッチし、髪型について心理関係の専門家が分析したところ、『衝動的に自分で切ったのでは』と分析。沢尻は昔から気分屋でよく髪型をチェンジしていたが、かつて酒井法子が覚せい剤で逮捕される前に逃亡し、髪の毛を切ってカラーリングしていたため、『薬を抜いたのでは』と憶測を呼んだ。その件もあるだけに、沢尻の大胆な髪型チェンジのおかげで、今後、もし薬物検査が行われたとしても“シロ”になるだろう」(芸能記者)
沢尻としてはうまく難局を乗り切って仕事復帰を果たしたようだ。