つるのは「#羞恥心」「#10周年」「#久しぶりに再会」とのハッシュタグをつけ、さらに、「#皆んなから弄られる」「#安心感」「#一応リーダー」と感慨深げに続けた。しかし、テレビ番組が終了して以来、3人が揃う姿を見ることはほぼないため、つるの自身も「#老けた」「#若い子知らない」「#ウチの子供も知らない」と自虐的だった。
それでも、ユーザーからは「中3だけど、ヘキサゴンめっちゃ見てました!」「高校の体育祭でみんなで羞恥心踊りました」「いま中3ですが当時は3、4、5歳。羞恥心子供ながらにみて楽しんでました!現在進行形ですきです」といった嬉しい声が。活動はなくとも、羞恥心には思い出があり、まだまだ人気はあるようだ。
ヘキサゴンによって有名になった3人だが、つるのはバラエティやコメンテーターとして活躍し、上地雄輔も役者や歌手としての活動を精力的に行っている。だが、やはり野久保直樹だけはテレビで見かけることはほぼない。現在、彼は何をしているのだろうか。
「野久保さんは人気絶頂期に事務所から独立し、干された状態が続いていました。当時は島田紳助さんにも『こういう世界だし必要としてくれる人もいるんだから』と止められていたというので、相当揉めたんでしょうね。そのため、現在もテレビに出ることは難しいようですが、何本かの舞台出演は定期的にあり、実力を積み上げていますよ。最近はチョイ役ですが、ドラマ出演もありました」(芸能記者)
しかし一方で、迷走をうかがわせる活動もある。
「実は野久保さんはYouTubeチャンネルを開設していて、プライベートの様子などをアップしているのですが、一貫性がないため面白さはあまりない。チャンネル登録者数も400人程度と寂しいものです」(前出・同)
野久保の完全復活に合わせて、羞恥心の再集結をと待ち望んでいる人は多そうだ。
記事内の引用について
つるの剛士の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/takeshi__tsuruno/