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ホイットニー・ヒューストン、娘もコーク中毒!?

 ホイットニー・ヒューストンの娘が、白い粉を吸引しているところをパパラッチされた。
 ホイットニーと元夫ボビー・ブラウンの間に生まれたボビー・クリスティーナ・“クリッシ”・ブラウン、某パーティーで鼻から薬物を吸引しているところを激写された。
 その写真を撮影した元BFによると、現在18歳のクリッシは、母ホイットニーがその昔そうだったようにコカイン中毒だという。ナショナル・エンクワイアラー誌に元BFは、「何度もヤメさせようとしたんだ。だけど彼女ったら、『私はママと同じよ!』って言うだけだったよ」「ホイットニーは、自分の目で娘が何をしているのか見定めないと。クリッシを早くヤメさせないと、コカイン中毒で死ぬぜ」
 白い粉が何列にも並べられた隣に座っている姿も含まれる数枚の写真は、クリッシが母ホイットニーと一緒に暮らすジョージア州アルファレッタの友人宅で撮影されたものだ。

 2年以上に渡りクリッシと交際していたこの元BFは、クリッシの麻薬問題が制御不能になってきているという。
 カップルで参加したあるパーティーでの様子をこの男は回顧し、「クリッシはかなりおかしな感じだった。それから彼女が別のオトコとキスして、40オンス(約1.134リットル)ボトルのバドワイザー(ビール)をガブ飲みするのを見たよ」
 同誌は、クリッシがマリファナも常用し、かなりのアルコール癖があるとも伝えた。

 しかしながら、クリッシは、自分がコカイン問題を抱えている件を否定し、この元BFとの交際がイヤな終わり方をしたことで、この男が金銭目的で落としいれようとしているだけと訴えた。
 ツイッターでクリッシは、「元恋人が投稿した写真。私がいかにもこの状況に居たようにハメられた。確実に神様から罰を与えられるわ」「だけど本当はそうじゃない。スゴク悲しいことだけど、人間ってお金の為に何でもスルのよね、この件ではとっても傷ついた」
 また、クリッシは母ホイットニーがこれを信じて、最上級になぐさめてくれているという。
 ホイットニーは、2009年、オプラ・ウィンフリーとのインタビューでコカイン中毒であることを認め、元夫ボビーの麻薬使用も1992年のヒット映画『ボディガード』の後からブレークが効かなくなったとも語っていた。
 「私とボビーはマリファナを吸い続けていたわ。1キロも買っていたものよ」「パイプを使って吸ってはいなかったわね。タバコに混ぜて吸うの」「ほとんどヘロインとコカインを混ぜたみたいなモノだけど、それをマリファナで持続させるのよ」

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