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有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙③中越典子が顔射シーン

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提供:週刊実話

 若い巨乳女優と言えば、小島聖(42)がリアルな処女喪失シーンに挑んだ『完全なる飼育』(’99年)。むさいアパートの一室に竹中直人扮する中年男によって監禁され、やがて愛情を持つようになった小島が、ベッドに全裸で仰向けにされる。キスに続いて、指をやんわりアソコに挿入され、
「いくよ」
 の声とともに、痛みに顔を歪めながらも、男に必死にしがみついての処女喪失はまさに“初体験さながら”であった。

 その後、段々と大胆に、積極的になってゆく小島。シャワー室での濃厚なペッティングや、ベッドにもつれ込み、美乳を揉まれ、乳首を吸われるサマはオヤジ殺しの本領発揮だった。

 山本寛斎の娘で女優の山本未來(44)が大胆な濡れ場を見せたのが『不夜城』(’98年)だ。

 相手役は金城武。彼の隠れ家マンションでベッドに荒々しく倒される未來。やや小ぶりな白磁の乳房が揉みしだかれる。ベッドシーンでは猛然と腰を律動させる金城の猛攻に、未來はベッドからズリ落ちんばかりにのけぞる。そのド迫力は外国人女性並み。ツンとした乳首、乳房を震わせ、髪を振り乱し「アゥッ、アァ〜」と感じまくる喘ぎ声もなかなか真に迫っていた。

 21世紀に時は移る。2000年代になると、有名女優があまり脱がなくなる不作の時代の到来となるのだが、心ある女優はきっちりと脱いで、本番したように汗だくになっていた。

 たとえば、『ジョゼと虎と魚たち』(’03年)の池脇千鶴(37)は、清純派としては“予期せぬ完脱ぎ”を敢行し世間をビックリさせた。

 脚の不自由な美少女役で、恋仲になる青年(妻夫木聡)と彼の部屋で情交に至る。慣れない2人で行われるぎこちないセックスに実感がこもる。ベッドシーンで池脇の小ぶりな乳房がポロリと現れ、彼女のおぼこさの残る乳首もフルオープン。この自然体の流れの中で、一種おごそかにとり行われる初々しい濡れ場であった。

 池脇同様、清純派だった中越典子(39)が主演した『ストロベリーショートケイクス』(’06年)にも驚かされた。もちろん全裸も披露しての完脱ぎなのだが、からみよりも、映画では珍しい顔射シーンが「AV超えでエロすぎる」と評判になったからだ。

 彼氏へのあてつけのため、別の男とホテルに直行。フェラチオシーンではまだ驚かないが、直後に中越の顔に白い液体がかかるという前代未聞の顔面発射シーンなのだ…。
(明日に続く)

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