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相変わらずの誤報に情報漏えいも! “内部統制”がまったくとれていないフジテレビ

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提供:週刊実話

 情報番組での誤報やテロップミスを繰り返し謝罪に追われているフジテレビだが、またまたやってしまった。

 同局のサッカー公式ツイッターアカウントは12日、同日行われたサッカー日本代表の国際親善試合パラグアイ戦の開始前、「勝つのはパラグアイ」と誤投稿があったとして謝罪した。

 同アカウントは、「先ほどフジテレビサッカー公式アカウントにて『勝つのはパラグアイ』と誤投稿がございました」と報告しフォロワーに謝罪。試合は日本が4|2でパラグアイに勝利した。

 「ミスがあるたびに定例社長会見で記者にツッコまれているが、上層部は『ミスを検証し、再発防止を現場に周知徹底させます』と回答しているが、まったくそうはなっていない状態。情報に対するチェック機能がまったく稼働していないのでこういうことが起きてしまう。おそらく、投稿したのは社員ではないスタッフでは。そういうことが起きる一因が、社員とそうでないスタッフのすさまじい給与格差といわれていり、それはどうやっても改善できないまま」(フジ関係者)

 ミス連発だけでも上層部にとっては頭の痛い問題に違いないが、今度は新たな問題で局内が揺れているというのだ。

 「今週発売の一部女性誌に、有働由美子アナにオファーしたギャラ、そして、10月スタートの月9ドラマで織田裕二と鈴木保奈美が共演することが報じられてしまった。どちらも局内での超重要情報。そのため、現在、犯人捜しが行われており、発覚した場合、それ相応の処分が下されることになりそうだ」(同前)

 このままだと、フジの再建は至難の業のようだ。

(画像はイメージです)

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