春の桜花賞は外枠発走から、道中外目を通る形で4角ではかなり大外に振られました。直線は凄い脚で伸びて2着。コース取りの差が致命的でしたが、こちらもかなり強い競馬をしていますからね。オークスは発馬でアオリ、後方の位置取りになってしまったのが痛かったですけど、直線は馬群を割って期待通りの伸びで3着ですから、春の2戦は負けて強しと言える内容。
秋緒戦のローズSは、発馬もこなし、本番を意識した積極的な競馬で優勝。前々で運んで速い上がりも使えたし、これだけ器用な競馬ができればライバルはいないかもしれません。内回り2000メートルのコースも不安はなく、ソツのない走りを見せてくれそう。ローズS後も栗東に滞在し、順調に調整。究極の仕上げで臨みます。
最後の一冠は、ホエールの頭上に輝きます。
(12)ホエールキャプチャ
(9)エリンコート
(18)マルセリーナ
(4)アヴェンチュラ
(6)ピュアブリーゼ
(16)カルマート
(8)デルマドゥルガー
馬単 (12)(9) (12)(18) (12)(4)
3連単 (12)-(9)(18)(4)(6)(16)(8)-(9)(18)(4)(6)(16)(8)
ホエールキャプチャ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。