ここ数か月間で出演者に関する様々な問題を抱えていたアルフォンソ・キュアロン監督の『グラヴィティ』への出演を正式辞退したロバート。彼は9歳の少年が書いた恋愛マニュアル本の映画化となるこの作品へ出演を熱望している。
同名の原作本は、アメリカ在住のアレック・グリヴェン君により学校の授業の一環で書かれたものだが、その後出版されることになった上、第4巻までに至った。
ステュー・ジッカーマンとベン・カーリンが映画化へ向けてすでに脚本を手がけているが、現在はロバートの起用を念頭において、再度手を加えているところだという。
ハリウッド・レポーターによると、ロバートの妻スーザン・ダウニーが同作のプロデューサーを務める予定で、この書き直した原案を引き継ぐ脚本家に関して統括を行うものと見られている。