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反町隆史、“永久相棒”の座をゲット? 過去の相棒の「失敗」とは

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反町隆史

 俳優・水谷豊が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズの新シーズン「相棒 season18」が10月から放送されることを、各スポーツ紙が報じている。

 各紙によると、水谷演じる主人公の相棒は4代目の反町隆史が継続。ドラマ誕生から20年の節目を迎えたというが、水谷は、20年を振り返り、「本当に驚いています。最初は、こんなに続くとは想像していなかったのですから」としみじみ。

 5シーズン目のコンビとなった反町について、水谷は「お互い語らずして分かり合えることが増えてきましたね」と絶大な信頼を寄せている様子。

 今回のロケ地となった洞爺湖は温泉地。滞在中、水谷は反町から「一緒に行きましょう」と誘われ、温泉に入ったとか。3日続けて一緒に風呂に入ったそうで、スタッフも「裸の相棒を初めて見た!」と驚いたというのだ。

 「先のシーズンで、特命班に俳優の浅利陽介が加入。そのため、5代目相棒の就任が有力視されていたが、結局、反町の続投となった。誘われて一緒に風呂に入ったことからも分かるように、かなり反町のことを気に入っており、反町が“永久相棒”の座をゲットするのではと言われている」(テレ朝関係者)

 反町の就任後、相棒候補として仲間由紀恵らの名前が挙がったが、水谷の意志は揺るがず反町を起用し続けているが、水谷と反町のきずなが深まった出来事があったようだ。

 「もともと、水谷は3代目相棒の成宮寛貴のことを気に入っており、当初の約束よりも出演を1年延長したほど。その成宮が16年12月に違法薬物使用疑惑を報じられ芸能界を引退。水谷はかなりショックを受けていたが、その際、反町は水谷に寄り添って色々話を聞いていたようで、さらに反町のことを気に入ってしまった。また、反町は水谷の意見に絶対従うので、水谷に意見して更迭されてしまった寺脇康文や及川光博のような失敗はしないだろう」(芸能記者)

 ドラマの数字が下がらないうちは、反町の相棒の座は安泰のようだ。

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