「不登校は不幸じゃない」などの主張で有名となり、“少年革命家”を名乗っているゆたぼん。知名度が伸びるに従い、多くのバッシングが集まり、多くのアンチファンを抱えていた。
そんな中、8月には「ゆたぼんチャンネル登録解除祭り」として、一部ネットユーザーが、8月31日から9月1日になる瞬間にゆたぼんのチャンネル登録を解除しようと呼びかけ。呼びかけ前は8万人弱だったゆたぼんのチャンネル登録者数は8月27日には10万人超えとなっていたが、「登録解除祭り」直前にチャンネル登録者数は非公開に。現在では再公開しているが、登録者数は約8万3000人となっている。
しかし、この「登録解除祭り」に、中村氏はツイッターで「こんな事をしながら『学校に行かないと常識が身につかない』」「これが日本の学校教育を受けた人たちの成れの果てならマジで学校なんて行く必要ないと思うわ」と苦言。その後、アンチファンから届いたバッシングツイートに反応し、ツイッターで「お前みたいに匿名でしか書き込めないカスが子どもだったら、こっちが死にたいわ」「消えろ、カス」「お前みたいなゴミにならないから大丈夫だよ」「学校に行くのが常識という考え方がすでに非常識」などと反論している。
しかし、これらの中村氏の発言を「暴言」と取るネットユーザーも多く、「ゆたぼんよりパパさんの方がやばい」「心理カウンセラーなのに人に『死にたい』『ゴミ』とか言っていいの?」「もともと印象悪かったのがもっと最悪になった」という声が殺到。一方で、「これだけ粘着されれば誰でもキレたくなるかもね」という擁護の声も集まっている。
6月には「『弱い犬ほどよく吠える』と言うが、自分に自信がない人ほど批判家になる」「匿名でしか批判できないアンチは特にそんな人ばかりで哀れですね」などと呟いていた中村氏だが、これに対し「ブーメラン」と指摘する声もある。アンチファンと中村氏の攻防はまだ続きそうだ――。
記事内の引用について
中村幸也ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mind