AKB峯岸みなみ、夜遊び三昧でも“治外法権”？ 坊主謝罪の教訓生かされず、問題ありメンバーとクラブに

AKB48・峯岸みなみ

　AKB48で唯一の1期生メンバーとなった峯岸みなみが、イケメンたちと夜遊びに励んでいる様子を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

　峯岸といえば、2013年にEXILE・GENERATIONSのメンバー・白濱亜嵐との“お泊まり愛”を一部で報じられ、自ら頭を丸刈りにして謝罪動画を配信し話題となっていた。

　「暗黙のルールとして、メンバーは恋愛禁止。本来ならば、クビになってもおかしくなかったが、48グループ総合プロデューサー・秋元康氏に気に入られている峯岸は思い切った行動に出て周囲を黙らせた。その後、しばらくは夜遊びを封印していたようだが、ガマンできなくなってしまったのでは」(音楽業界関係者)

　同誌によると、ある夜は関係者も交えた食事を終え、その中にいた舞台で共演したイケメン俳優の細貝圭と談笑し軽くハグするなどイチャイチャ。細貝と別れると、タクシーで六本木に向かいイケメン男性2人組と合流。

　その1週間後、クラブのVIPルームで深夜、巨人の原辰徳監督の息子の誕生パーティーが開かれていて、そこに峯岸も参加。そして、隣にいたのは脱税で逮捕・起訴され話題になった「青汁王子」こと三崎優太被告。2人は仲むつまじい様子で話し込んでいたというのだ。

　「原監督の息子といえば、かなりヤバイ人脈で知られている。そこに参加しているとなれば大問題になりそうだが、大手芸能プロに所属し、最古参メンバーの峯岸は今やグループ内で“治外法権”的な存在。以前のように、合コンに若いメンバーを誘うようなことをしなければ、運営側から注意されることはないようだ」(芸能記者)

　とはいえ、まだまだAKBを卒業する気はなさそうだ。