27日から30日まで小田原競輪場で開催される「小田原競輪開設59周年記念競輪」(北条早雲杯争奪戦、GIII)のPRのため、関係者とキャンペーンガール((左)からサンサンガールズのアーネさん、りささん、あゆみさん)が17日、東京・中央区の本社を訪れた。
小田原市役所公営事業部の鈴木雅之事業課長は「本場は直線距離が短い3.3バンク。今年もスピード感あふれる熱いスプリント勝負が見られるものと期待しています。北から南まで甲乙つけがたい実力者がそろいました。後は有力選手のドタキャンがないことを祈るだけですね(笑)。ボーナス月の開催なのでファンの皆さまにはどんどん車券を買ってもらい、目標の90億円を達成できれば…と考えています」とコメント。
開催中は小田原競輪のマスコットガール「サンサンガールズ」が来場者を出迎えるほか、29、30日には保健師の無料健康チェックコーナーなどのイベントもある。不摂生な生活を送っているオトーサンは観戦がてらに診てもらおう。
なお、全国の競輪場、専用場外でも場外発売が行われる。