東京マイルは昨年のユニコーンSで重賞制覇するなど既に2勝を挙げています。今年初戦のフェブラリーSでは、中団追走から直線で脚を伸ばし前に迫り、ドバイWCで2着した勝ち馬トランセンドから0秒2差の3着と好走。大外からフリオーソの爆脚に屈したのは仕方ありませんでしたが、超ベテランの強豪勢相手に、適性の高さを示した一戦でした。
ダート戦は地方競走も含め14戦して、掲示板を外したのは僅か3戦で、それも全て6着。安定味は抜群ですし、JCDでは0秒2差4着するなど、GIで好走してきたことが大きな意味を持ちます。ハンデは背負いますが58キロは経験済みだし、条件の揃ったここは克服してくれそうです。
レースは、中を引いたタイセイレジェンドが引っ張りそうで、ある程度流れは落ち着きそう。前を見ながら好位で折り合い、先行抜け出しを決めたいですね。6勝目を飾って、一年ぶりに勝利の美酒に酔います。
(8)バーディバーディ
(6)タイセイレジェンド
(7)ナムラタイタン
(5)タマモクリエイト
(3)シャア
(14)ピイラニハイウェイ
(13)ピースオブパワー
馬単 (8)(6) (8)(7) (8)(5)
3連単 (8)-(6)(7)(5)(3)(14)(13)-(6)(7)(5)(3)(14)(13)
バーディバーディ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。