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AKB48 チーム4の実力を分析

 アイドルグループ、AKB48に誕生したチーム4。9期生、10期生を中心に結成された同チームだが、彼女たちの実力は果たして…。

 まず、キャプテン的な役割を果たすと思われているのが9期生の島田晴香(18)。研究生の中でもキャプテン的な役割を担当していた。体育会系キャラでもあり、テニスの腕前は相当なもので、県大会で上位に入賞したこともある。また最近では、バラエティ番組で、アイドルが嫌がりそうなポジションにも積極的に挑み、“次世代のお笑い担当”との声もある。

 エースとして期待されるのが10期生の市川美織(17)だ。「フレッシュレモンになりたいの〜」との印象的なキャッチフレーズで話題となっていた彼女。昨年のコンサートのユニットシャッフルでは「渚のチェリー」のセンターを担当。これは今まで前田敦子、渡辺麻友などチームのエースが担当してきたポジションである。また、市川を「ぜひ、うちに」と芸能事務所の争奪戦もはじまっているとか。

 早稲田大学政治経済学部に合格して話題になったのが10期生の仲俣汐里(18)。多忙なAKBの研究生として活動しながら、公演の空き時間にも勉強しての合格。大学合格した日にプロデューサーの秋元康氏から、研究生からの昇格が発表された。

 キャラクター的には豊富に見えるが、チーム4の先行きが確実に明るいかといえば、そう言い切れないと語るのは芸能ライター。「既存のチームはチームカラーがありますが、チーム4はまったくゼロからのスタート。どれだけ自分たちのカラーを出していけるかが今後の大きな課題でしょう。それに第3回総選挙の速報でランクインしていたのは大場美奈だけ。人気面でも他のチームと比べると大きく出遅れているといえる」。

 果たしてチーム4が既存のチームを追い越せるようなチームになっていくのか。注目したい。

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