昨年M-1グランプリを制し、そして初の“冠本”出版。石田明が「3日3晩考えた」というタイトルに井上裕介が「それが若干スベッてる」と、いたってベタで平和なボケと突っ込みを、ほのぼの披露するほど順風満帆な芸人生活だが、その裏で私生活は人知れず苦労があるようで…。
今年前半に一般人女性との交際が発覚した石田だが、思いっきり「相手のお父さんに嫌われている」という。「今年ツアーで回った14カ所全部から土産を送ったが、一切手をつけてもらえない」と悲しすぎるエピソードを明かした。
今年“パパネタ”といえば、彼女である理子のパパ・東尾修氏に散々てこずった石田純一の独壇場だったが、そちらがめでたくハッピーエンドに収まりつつあるここにきて、新たな“石田”としてパパネタを引き継ぐのか。いずれにしても石田の苦悩は当分解決しそうにない。