桐谷は「襟や裾のラッフルが可愛い。着心地も素晴らしい。今年らしいデザインですね」と新作を絶賛。対する平野は同社の「ラガーシャツ」を着用して登場したが、「普段あまりラガーシャツを着ることはないのですが、それを楽しみながら着てみました。オーバーサイズでリラックスできるものが昔から使いやすいと感じています。今日もすごくリラックスできています」とこちらも嬉しそうにコメント。
桐谷はそんな平野の着こなしについて、「オーバーサイズの着こなしがとても似合っています」と太鼓判。二人が会うのはソチオリンピック以来だというが、平野の大人っぽい佇まいにも感心しきり。「わたしが20歳の頃はこんなに自分自身を持って歩めていたかなって。そうではなかったと思います。尊敬します。男性としてかっこいいなと思います」と平野を絶賛。
司会者から「桐谷さんもラガーシャツを着てみては?」と勧められると、「わたしは高校時代、ラグビー部のマネージャーだったので、本物のラグビーの服は着たことがあります」とコメント。「今見て、これをワンピース風に着てもいいのかなって」と話して、照れくさそうな表情を浮かべていた。
(取材・文:名鹿祥史)