『スコーピオン・キング』『ウィッチマウンテン 地図から消された山』などに数々の映画で主演したドゥエイン。彼は、8歳の頃に『インディ・ジョーンズ』を見て映画の仕事をしたいと思ったと語った。
「8歳の頃、初めて『インディ・ジョーンズ』を見たよ。映画に心を奪われてさ、この主人公になりたいって思ったんだ」「子供の頃は、ハリソン・フォードの大ファンだよ。彼はアーノルド・シュワルツネッガーみたいじゃないのに、悪漢を倒しちゃうし、魅力的で気が利くし、すごく賢くてさ。だからそこが大好きだったんだよ!」
冒険映画から影響を受けたドゥエイン、数々のアクション映画をこなした後、今後はいろいろなジャンルを演じたいとトータル・フィルムに話す。
「自分にオファーが来るような作品じゃないものをやりたかった。自分の演技を披露したかったんだ。これまでアクション映画をやってきたけど、なんか俺には違和感があったんだ」
ドゥエイン・ジョンソン最新作『ファスター』は、全米で現在公開中。日本公開は未定。