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児童の裸撮影で38歳教師を逮捕 自らを“中将”と呼び、生徒に12色のTシャツ着せ駆けっこさせる呆れたロリ癖

 常に赤い服を好み、生徒に「中将」と呼ばせ、従わせていたロリ癖の小学校教師が逮捕された。
 11月24日までに強制わいせつ、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑(製造)の疑いで警視庁捜査一課に逮捕されたのは、東京・杉並区在住の三鷹市立小学校教諭、熊澤正通容疑者(38)。容疑は今年5月、教え子十数人を自宅で裸にさせ、デジカメで撮影したというものだ。
 「熊澤容疑者は数年前から土曜日や放課後に『子供会』などと言って生徒を自宅や近くの公園に集め、その様子を撮影していた。さらには『アレルギー検査をする』などと、生徒を裸にして四つん這いにさせて撮るなどしていたのです。画像も自宅のパソコンから多数見つかっています」(捜査関係者)

 熊澤容疑者は教育系の国立大学を卒業後、東京都の教員試験に合格。教師として採用されたが、近隣住民の話では、大学在学中から近所の子供を集め『子供会』を開いていたという。
 「当時は近所の人も“よっぽど子供が好きなんだろう”と思っていたようですが、様子が変わってきたのは三鷹の小学校の前任校にいた5年ほど前で、教え子を自宅に連れ込み始めてからのようです。三鷹に転任した'13年4月からは、ほぼ毎週土曜日、自宅付近に生徒を集めていたとのことです」(全国紙社会部記者)

 異様なのは、子供たちの仕切り具合だ。熊澤容疑者はその会を一人一人の個性の意味で『十二色の会』と名付け、自分はお気に入りの赤色の上着に身を包み、子供には青、紫、緑、黄色などに色分けしたTシャツを着せ、冒頭のように「中将に続け!」と駆けっこやドッジボールをしていたのだ。
 「雨の日には自宅で『十二色新聞』なるものを作ると言って、生徒に思い思いの記事を書かせていたようですが、その合間にわいせつな撮影を行っていたわけです」(学校関係者)

 この学校関係者によれば、昨年には熊澤容疑者が担任するクラスの生徒だけ更衣室を使わず教室で着替えさせ、時に女子生徒を膝の上に乗せ身体を触ったなどとして保護者からクレームも出ていたという。
 「しかし、今回の逮捕で自宅のパソコンから出てきたのは男子の画像ばかり。警察にも、とにかく男の子の裸が見たかったと供述しているようで、女子生徒の件はカムフラージュとも見られています」(前出・記者)

 男児好きの“個性”がアダとなったようだ。

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