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長男・興毅の世界戦にラウンドガールで登場、亀田ファミリーにまた“ひと肌脱ぐ”熊田曜子

 5月7日に地元・大阪府立体育会館で初防衛戦を行う、ボクシングWBA世界バンタム級王者・亀田興毅。この試合でグラビアアイドルの熊田曜子がラウンドガールを務めることが、4日に明らかになった。

 東日本大震災の被災者支援チャリティーマッチとなるこの試合、亀田ファミリーと旧知の仲である熊田は興毅本人からのオファーをノーギャラで快諾したという。女性誌のグラビアも飾り、同性からも羨望の眼差しを送られる熊田の極上ボディが、大阪の夜をド派手に飾る。

 それにしても驚くべきは、亀田ファミリーと熊田曜子の繋がりの強さであり、人気凋落の止まらない亀田ビジネスに乗り続ける熊田の義理堅さである。長男・興毅の世界タイトル初戴冠(2006年8月2日、WBA世界ライトフライ級)以前より、TBSが局を挙げてプッシュし続けてきた亀田ファミリー。熊田も、TBSの亀田ファミリー賞賛番組にマメに出演し続け、「興毅君の試合もパフォーマンスも、見てて元気が出る!」「亀田ファミリーは、日本の家族のお手本」と、これでもかとヨイショし続けていた。

 その後、興毅の世界初戴冠試合の不透明決着、次男・大毅の内藤大助戦での反則行為などで亀田ファミリーの人気は大暴落したが、熊田はけっして彼らを裏切らなかった。亀田バッシング、彼らをプッシュするTBSへのバッシングが吹き荒れる中、当然のように熊田自身もアンチ亀田、アンチTBSからヒートを買うことになったのだが、亀田ファミリーがしぶとくボクシング界に君臨するのと同様、彼女もしぶとく芸能界を渡り泳いでいる。

 今回の試合で興毅と対戦するニカラグア国籍のダニエル・ディアスは、なんと世界ランク14位というはるか格下の相手。「勝てる相手としか闘わない」といつものバッシングを、早くもファミリーぐるみで各方面から浴びまくっている状況だが、それでもノーギャラでラウンドガールを引き受ける熊田曜子の心意気。ここまでくると、ちょっと美しさすら感じられないだろうか?

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