「安田依央さんの小説が原作。谷村が演じる主人公は所属していた劇団の解散で借金を抱えてしまい、偶然見つけた求人広告を見て訪れた会社に所属し、様々な人物を代行する女優となる。谷村は初回からきわどい下着姿になるなど、87センチの推定Eカップのバストを惜しげもなく披露した」(テレビ関係者)
谷村の“巨乳効果”もあってか、初回の視聴率は5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と視聴率があまり伸びない同局の同時間帯のドラマにしては合格点。ところが、第2話は3.3%にダウン。今後は、谷村の巨乳が視聴率アップのカギとなりそうだ。
「谷村は小学校2年生のころから地元・大阪の劇団の所属し演技力を磨き11歳で女優デビュー。以後、数々の映画・ドラマに出演し高い演技力が評価されているが、なんとなく“壁”にぶつかっている感じ。今回のドラマでこれまでにない露出で勝負をかけたようだ」(映画関係者)
これまでは「隠れ巨乳」と言われていたが、谷村は以前アイドル誌で「隠してはいない」とコメント。今回のドラマのPRで写真誌で大胆なグラビアにも挑戦しているのだが…。
「浮いた話しがまったくない。若いのになかなかストイックで仕事中心の生活で夜遊びもしないため、恋愛とは無縁の生活。女優としてもうひと皮むけるには、恋愛経験も必要だが、本人はあまりそのことを気にしていないようだ」(同)
ドラマの放送中に熱愛報道が出ればいいPRになるが、その可能性は低そうだ。