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本当はいい人? 悪い人? みやぞんが万人に受け入れられない理由とは

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ANZEN漫才・みやぞん

 好きな芸人ランキングでは常に上位入りし、天然いい人キャラが定着しているANZEN漫才のみやぞん。出演中の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)では、与えられた無理難題を前向きにこなし、時折仕掛けられるバラエティのドッキリでは、まさに彼の人の良さをこれでもかというほど感じさせてくれるのだから、それも納得ができるだろう。

 しかし、そんなみやぞんに対して、最近聞かれるのは「実は性格が悪いのではないか」という噂だ。一部報道によると、みやぞんが“いい人”と言われるのはテレビに出ているときだけで、収録が終わると、そそくさとイスに座ってたばこをふかしているというのだ。しかも、テレビのような謙虚さは一切見られず、先輩に対して挨拶もなし。我が強くて、みやぞんのことをよく思っていない人も多い。

 「最初の頃と比べると、最近のみやぞんさんは、常にけだるそうにしています。でもそれは、決して偉そうにしているのではなく、ただ単に疲れているというだけだと思いますよ。それに、みやぞんさんは“すべてに手を抜かない”という人のように見えますが、頑張らなくていいところは無理に頑張ろうとしないタイプ。テレビの印象が良すぎるため、それを悪く言う人もいますが、カメラが回っているときに全力で頑張ろうという彼なりの方法だと思います」(芸能関係者)

 確かに、みやぞんは、「イッテQ」でも、今日は課題をこなせそうにもないと思ったら、あっさり諦めて「明日から頑張ります」と1日休むことも多い。この姿を見た宮川大輔が「あそこで1日やめると口にするところがすごい。俺だったら、撮れ高のことを考えてできないと思ってもやってしまう」と驚いていた。要するに、それほどみやぞんは、はっきりとしている人なのだ。

みやぞんが“いい人”であることには変わりはないが、受け入れられるタイプのいい人がどうかは、一緒に仕事をしなければ分からないといったところか。ただ、業界内に敵を作ると賞味期限が早くなることも心得たほうが良さそうだが…。

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