月9初回の最低記録を更新してスタートした同ドラマ。第4話で6.6%に急落し、これは月9最低視聴率であった。さらに、第5話では6.2%、そして今回は5.0%で3週連続で最低視聴率記録を更新し続けてしまった。
ここまでくると、どこまで視聴率が下がり続けるのかにも注目が集まるが、制作サイドからは、すでにギブアップの声も挙がっているとの話もあり、そうなれば現実的に“打ち切り”が本格的に検討される。そのデッドラインは視聴率4%とされている。
「フジテレビの看板でもある月9を打ち切りさせたとなれば、西内まりやの評価も危ない。今後の仕事に影響がでることは間違いないでしょうね」(業界関係者)
ドラマは多角的な要素で成り立っているものであり、主演女優にすべての責任があるわけではない。ただ、世間からは、主演が戦犯と見られてしまう。今、もっとも泣きたい女優は西内まりやで間違いないだろう。