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どんどん“商品価値”が下落する西内まりや

 女優のほかモデル・歌手として活躍する西内まりやが主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の第6話が27日に放送され、平均視聴率が5.0%だったことが28日、ビデオリサーチ(関東地区、以下同)の調べで分かった。

 同ドラマの初回視聴率は8.5%。前作でHey!Say!JUMPの山田涼介が主演した「カインとアベル」の8.8%を下回り、月9の初回最低記録を更新。その後、第2話が6.9%、第3話が7.6%、第4話が6.6%に急落。これまでの月9最低視聴率を記録した昨年4月クールの福山雅治主演「ラヴソング」の6.8%(第6と7話)を下回る歴代最低を更新。第5話では6.2%、そして今回は5.0%で3週連続で最低視聴率記録を更新し続けてしまった。

 「制作サイドは視聴率アップのためにあれこれ苦慮してきたが、もはや打つ手なし。それでも、途中で打ち切る予定はないようで、どこまで低視聴率記録を更新するかしか注目すべきポイントがない。西内の“商品価値”は間違えなく下落中」(テレビ関係者)

 西内のツイッターのフォロワー数は133万人を超え、ドラマの放送前には視聴を呼び掛けるコメントをつづっているが、視聴率アップに結びついていないのが現状。それ以前に、もともと西内の世間での“支持率”はそれほど高くなかったようだ。

 「もともと西内は所属事務所からごり押しされていたが、安室奈美恵が独立後、その後釜としてさらにごり押しされた。しかし、CDは売れず、主演映画は集客できず、まったく数字を持っていない。おまけに、ドラマの低視聴率が報じられているニュースに反発してか、ツイッターに『結婚観が多様化してる様にテレビ視聴も多様化しているから気にしなーい。って思いたーい』と書き込んだことで、さらにアンチが増えた可能性が高い」(芸能記者)

 ドラマの放送終了まで、西内にとって辛い日々が続きそうだ。

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