蛯原は2014年に第1子を出産。看護学生だった19歳のとき現在の夫と知り合い、2004年に結婚。仕事を中心とした生活を送っていたこともあり、子供が産まれるまでに10年を要している。現在、お腹の中にいるのは2人目の子。この日の投稿では、4年前と同じクリニックを訪れたことを明かし、「出産前にやりたいリストの一つ」「幸せモード全開です」と嬉々としてつづり、胎内の子供と第一子誕生前に撮影されたエコー写真数枚を披露した。
この写真を見たファンからは「医療技術の進化って凄い! 神秘的ですね」「1人目の娘さんが可愛かったし次の子も可愛いくなりそう」「お姉ちゃんの4D写真見比べたけどそっくり!」「実際に生まれてくると違う顔になってきますよ。2人とも可愛く育つはず」「これから楽しみですね! お身体大切に」といった声が寄せられている。
その一方で、生々しくも見える胎内児のエコー写真を投稿した蛯原に批判の声も上がっている。「こういう写真、友達にも見せるの躊躇するよ普通」「内輪だけにしてほしい。初産じゃないから余計イタイ」「神秘的とか愛おしく感じるのは家族だけ。もし見せたかったら1枚で十分」「悪いけど心霊写真にしか見えない」などの意見があった。また、蛯原はベビーマッサージサロン「ena AMICE (エナアミーチェ) 」の代表を務め、ベビー服などのプロデュースを手掛けていることもあり、「子供を金儲けに使うな」という声もあった。
ここ最近、“ママタレ”と呼ばれる芸能人がネット上で非難される傾向が強い。5月にはモデルのMALIA.が自身のインスタグラムに、お腹の大きくなった体に下着とワイシャツのみというセクシーな写真を投稿して「ふたりだけで楽しんでください」「子供達が可哀想」などの非難が殺到。8月には辻希美が妊娠中に家族とプールを楽しんだというブログ記事を投稿して「プールサイドで足滑らせて転んだりしたらどうするの?」「わざわざ妊婦さんがプール行かなくても…」と批判する声が集中した。
SNSを投稿する側に問題があるケースもなくはないが、過剰に反応するネットユーザーに対して「嫌なら批判せずに無視したら?」「見たくはないだろうけど、そもそも叩く必要はない」「SNS投稿するのは自由。ファンが楽しめばいい」という意見も目立ってきている。お互いの倫理観が求められる問題と言えるだろう。
記事内の引用について
蛯原英里の公式ブログより
https://ameblo.jp/ebihara-eri/