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またまた“黒い交際”発覚で馬主資格剝奪危機に陥った北島三郎

 演歌歌手として、そして引退した名馬・キタサンブラックの馬主としても知られる北島三郎(81)だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)で“黒い交際”をすっぱ抜かれてしまった。

 同誌によると、都内の業者が原告として提訴した、北島が被告となった裁判の過程で“黒い交際”が発覚。

 北海道・函館の「北島三郎記念館」建設にあたり、建設主が銀行の融資を仲介したブローカーに約束した という取り分の未払いがその発端となったのだとか。

 現在は引退した元暴力団幹部と北島はズブズブ。その元幹部が提出した陳述書では「1964年夏に北島と兄弟分の盃を正式に交わした」などと、赤裸々な関係がと明かされていてるというからシャレにならない。

 「北島といえばNHK・紅白歌合戦の出場が決まっていた86年12月、稲川会の新年会に出席していたことが発覚し、決定していた紅白への出場を辞退した。とはいえ、“黒い交際”はよく知られた話で、演歌界の大御所だけに関係各所はスルーしていた」(ベテラン芸能記者)

 同誌によると、日本中央競馬会(JRA)の馬主登録審査基準では、「馬主として適格でないと認める基準」として、「暴力団員と親交があると認められる者、又は過去に親交があったと認められ競馬の公正を害するおそれがあると認められる者」とあるのだとか。

 もし、同誌が報じた“黒い交際”が事実だと、複数の馬の馬主である北島の馬主資格は完全にアウト。剝奪危機に陥りそうだが…。

 「キタサンブラックのおかげでJRAは大もうけ。今後も北島の馬が強くなれば客が呼べる。裁判で明らかになった、という記事だけに、JRAもスルーしそうだ」(競馬担当記者)

 すでにキタサンでたっぷり稼いだ北島だが、この件にどう対応するかが注目される。

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