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噂の深層 ついに結婚の観月ありさ。お相手男性の地元での反応は!?

 長らく独身を貫いてきた女優の観月ありさ(38)が先月ついに結婚を発表した。お相手は1年半前から交際してきた建設関連会社社長の青山光司氏(42)。上原さくらの元夫で、“フェラーリ王子”の愛称で車雑誌などにも度々登場する富豪男性だ。「付き合った女性には必ずフェラーリを1台プレゼントすることから、その愛称が付いたようです」(スポーツ紙記者)。若いころはロン毛に茶髪だったことから、「チャラ過ぎる」とか「何の仕事をしているか分からない」など良からぬ噂も立てられてきた人物だ。

 そんな彼を地元の人はどう思っているのか。青山氏の出身地は岐阜県。経営する大手建設現場用足場リース会社は、岐阜県羽島市で創業した。

 「あそこの会社を一代で作り上げたのは彼のお父さんなんです」と語るのは地元の知人。青山家は彼と弟の二人兄弟だったが、地元では兄のチャラさは昔から評判だったという。

 「光司はあれで大人になったほうなんです(笑)。昔は地元の不良グループと付き合ったり、女にヒモにされたりと、若いころの光司はどうしようもなかった。高校も中退だったはず。一方の弟さんは普通の人でね、長男の光司が社長ということになってるけど、実質は両親と弟が経営を仕切っているらしいね。実は弟の方が背も高くイケメンなんですよ。『北斗の拳』でいうジャギとケンシロウくらい差のある兄弟ですわ」

 芸能界の荒波を生き抜いてきた観月は、結婚生活も順風満帆とできるだろうか。(明大昭平)

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