「ダルビッシュは連日ツィッターでつぶやいているが、離婚問題に関しては全く触れていない。紗栄子夫人は11月3日以降ブログを更新していないし、両者、相手の出方をうかがっているのでは」(野球担当記者)
各紙に自らの浮気が離婚原因であるかのように書き立てられたダルビッシュは4日午前、「何で俺だけ悪いみたいなってんねん。アホちゃう」とツィッターで不満げにつぶやいたが、今週、その言葉を裏付けるかのような報道があった。
「『女性自身』によると、紗栄子夫人が9月上旬、都内で年下と思われる童顔の男性とデートしていたという。芸能人時代から交友関係が派手で、最近も男性関係がうわさされ、各誌マークしている」(週刊誌記者)
互いの異性関係に加え、ダルビッシュの稼いだ金をめぐってダルビッシュの父親と紗栄子夫人の“嫁舅対立”も浮き彫りになり、もはや離婚は避けられない状況だが、紗栄子夫人の周辺があわただしく動いているというのだ。
「紗栄子夫人がプロデュースを手がけるオンラインショッピングのブランド『Pepii.Kitty』が12日で突然閉店。若い女性たちに支持され、売り上げは好調だっただけに、12日過ぎに何か動きがあるのではないかと言われている」(同)
離婚すれば2人の子供の親権はおそらく紗栄子夫人が持ち、慰謝料・養育費は相当なものになるだろうから、ダルビッシュはメジャーどころじゃないかもしれない。