この事件に対して、ネットユーザーからは「未使用品だからまだよかったものの、ただひたすら気持ち悪すぎる」「いい歳した人間が年下の女性に対して、何をやっているの?」「嫌がらせ目的にせよ特殊な性癖にせよ、誰かがまた被害を受けないか心配」などと、男を非難する声が多数上がっていた。
また、「そもそも男性で生理用品をどうやって入手したのかな?自分で購入したのか、家族の物なのか分からないけれど、どっちにしても生理用品を無駄にしただけ」「女性と違って男性にとっては生理用品は身近な存在ではないから、卑猥な物だと勘違いしているのではないだろうか」「その行動に何の意味があったの?女性が新品の生理用品で嫌がらせされたところで、『恥ずかしい』じゃなくて、『不気味』ってなるだけだよね」と、男女の間で生理用品の認識に差があるのではないかと想像するネットユーザーもいた。
2015年に、中国でも生理用品を使った嫌がらせが起きていた。共同住宅地の駐車場に、住民のものではない車が3台の車の進路をふさぐように停められていた。その車は生理用品まみれ。いつまでたってもその車の持ち主が現れず、出勤時間が差し迫っていることに車の持ち主が腹を立て、車に生理用品を張り付けたのだという。中国ではその年、車に生理用品が張られる事件が立て続けに発生していたのだそうだ。
兵庫の事件に話を戻すと、男の動機は不明。ただ、動機が何であろうと、女性の車に7回にもわたって生理用品を張り付けるとは、誰もが「気持ち悪い」と思うのも当然だろう。
文/浅利 水奈