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“W不倫”の末に離婚した高岡早紀、保阪尚希は布袋寅泰に同情?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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高岡早紀

 女優・高岡早紀主演のドラマ『リカ』(フジテレビ系)が今夜5日、スタートする。高岡の連ドラ主演は、2003年9月放送の『真実一路』(東海テレビ制作)以来16年ぶりで、大きな話題を集めている。

 同ドラマでは46歳の高岡が、28歳を詐称するリカを演じる。リカは、運命の男との世界を作るためには“障害物”を排除することも辞さない純愛モンスターという設定であるが、どうも高岡自身と重ねてしまいたくなる。

 高岡というと、人気雑誌『セブンティーン』(集英社)のモデルを経て芸能活動を開始。1988年4月には自身のCMソング『真夜中のサブリナ』でアイドル歌手としてデビューを果たした。

 94年公開の映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』では、裸体をさらし話題となった。その後、高岡は日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞など数々の名だたる賞を受賞し、演技の才能を開花。95年には、写真家・篠山紀信氏撮影のヘアヌード写真集『one, two, three』(ぶんか社)を出版し、自慢のボディを惜しげもなく披露した。

 私生活では、96年放送のドラマ『ひと夏のプロポーズ』(TBS系)での共演をきっかけに俳優の保阪尚希と同年、交際4カ月で結婚。98年に長男、00年に次男が誕生し2児の母親となった。

 だが、2004年6月にミュージシャン・布袋寅泰との濃密な不倫キス現場を『FRIDAY』(講談社)に報じられたのだ。布袋は、女優の今井美樹と不倫の末に99年6月に結婚。ともに既婚である身から、“W不倫”と騒ぎ立てられメディアをにぎわせた。

 布袋は、即座にコメントを発表し、『いやぁ…火遊びが過ぎました。(今井)美樹ちゃんにはその夜帰宅した際に彼女(高岡)と会った事を伝えたので、今回の報道に関しても笑って許してくれました』などと、高岡との関係を“遊び”と強調した。

 「2人は05年公開の映画『欲望』がきっかけで知り合ったそうです。騒動時に高岡はコメントを発しませんでした。マレーシアに仕事で滞在していた保阪に取材陣が殺到するのではと考えた高岡は『尚ちゃん、今から帰りの飛行機をかえられない?』と保阪に電話をしたそうです。このとき、保坂は高岡の不貞を直感したといい、この経緯を保阪が後に公にしていますね。また結婚後は、一切家事をこなさない高岡をフォローしようと、妹でタレントの高岡由美子が毎日家にやってきたそうです。全てにおいて女王様思考な高岡との生活は破綻し、結婚7年目に高岡から離婚話を持ち掛けたそうです」(芸能ライター)

 かねてから、離婚は避けられないと思っていた保阪。しかし、当時高岡と共演していたCMや子供のことを考え、簡単には踏み切れなかったようだ。子供について高岡は、「尚ちゃんに親権をあげるから」と言い、母親より女としての気持ちの方が強かったと保阪が明かしている。

 不倫に落胆した保阪は、騒動からわずか数日で離婚を決意。だが、離婚会見を開いた保阪は、子供たちを思い高岡を悪くは言わなかった。そして、布袋に怒りの矛先を向け、「火遊びが過ぎた」という布袋の弁明にかみ付き、「きっちりけじめをつけたい」などと挑発したのだ。

 内心では、「布袋は早紀に巻き込まれて大変だったろうな」と同情したという保阪。一方で、身の危険を感じた布袋はボディガードを雇い、外出を控えたようだ。そんな布袋に対し保阪は、後に「申し訳なかった」と謝罪の意を表している。

 また保坂は高岡との離婚後、半年ほど家庭内別居を続け、徐々に子供たちに“離婚”を理解させたという。

 2010年9月、高岡は未婚で女児を出産した。3児の母として奮闘していると思いきや、18年12月には俳優・山口馬木也との不倫疑惑を『女性セブン』(小学館)に報じられた。高岡は生涯、“恋多き女優”であり続けるであろう。

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