ジェニファーは、USグラマー誌に「子供の出産後、6か月でトライアスロンに挑戦したんだけど、あれは自分自身にゴールを設定する意味でもあったから。たぶん、“歓喜”はまだそこにいるぞ、みたいな感情的なものだったのかもしれないわね。でも結局、出産後1年もかかったの。6週間では痩せないものよ。私の場合は、太ったり、痩せたりで。でも2年たった今、すっかり普通に戻った感じね」
彼女はもし海ではなくプールで泳ぐのなら、再度トライアスロンに挑戦したいとも話した。「もし海を泳ぐことがないのなら挑戦したいわ。すごく怖かったんだもの! もしプールで泳ぐなら、すぐにやるわよ。あんな風にゴールに辿りつくために、自分にプレッシャーをかけて頑張る、ってことは素晴らしいわよね」
またジェニファーは、それが人生のすべてに当てはまるかと聞かれ、「そう思うわ。もし出来るって思えるなら、必ず出来る筈よ。自信を持つべきだわ。自信喪失はつらいことよ。自分が誰で、何を支持するか分かっていないとね」
また過去についても語っている。「過去にあったことは後悔してないわ。浮き沈みともっとスゴイ最高潮と少なからずのサイアクな敗北も経験したわ。『こんなこと起こってくれなきゃ良かったのに』なんて思わなかったのが、私にとってはハッピーな事よ。だって、それも私の人生の一部だから。『うわあ、ヤダ』なんて私の人生にはあり得ないわ。まあ、チョットは『あらら』くらいは、あるけどね」