同誌が都内の長渕の自宅を訪ねると、記者の前に現れたのは屈強なボディガード。訪問の趣旨を説明すると、長渕が自宅にいることを説明したうえで、「(長渕が)このところ非常にナーバスになっている。お引き取りください」と繰り返すのみ。
そこで横浜市内のスタジオに向かった長渕を直撃。記者が清原容疑者の逮捕について聞くと、記者を一瞥し、さらには手で追い払う仕草をしながら、「ああ、いいよ、もう来なくていいよ」とつぶやいたという。
同誌に対して長渕本人に代わり、所属事務所の「顧問」と名乗る人物は「薬物報道があった以前から疎遠になっていました。(長渕の薬物疑惑は)まったくの事実無根です」と回答。しかし、清原のタニマチだった現在警察に拘留されているX氏が、「長渕と清原が2人でキメている写真がある」と豪語しているというのだ。
「X氏の周辺から週刊誌などに情報が流れ、長渕の“疑惑”が浮上。2人でキメている写真の存在についてはすでに話が広まっており、そのため、長渕はコメントを避けているようだ。パーソナルトレーナーとして引退した有名格闘家を雇うなど、かなり体を鍛えあげている長渕だが、今回の疑惑が浮上したことで仕事に何らかの影響が出そう。“シロ”ならば、会見を開くなりして身の潔白を証明したほうがよさそうだ」(芸能記者)
清原容疑者の裁判は4月中までに行われるとみられるが、公判で長渕との関係についての証言が飛び出すかが注目される。