2016年にモデルでタレントのりゅうちぇるとの結婚を発表し、先月には第一子の妊娠を報告したぺこ。「見た目とは裏腹に堅実な生活を送っている」としてカップルの好感度は高かった。しかし、夫婦が現在候補に挙げている子どもの名前が「リンク」「モナ」であることが判明すると評価は一転。「キラキラネーム」だと感じた人も多く、「ペットに付ける名前」などと批判が集まってしまっていた。
そんな中、ぺこは3月21日に自身のブログを更新。9日にりゅうちぇると映画デートをしたことなどをつづり、次の日からは用事でりゅうちぇるとともに地元・大阪に帰省していたことを明かした。
ブログでは、用事を済ませた後にぺこが庭で遊んでいると、りゅうちぇるが「『ねぇうしろからぼくのおなかに手あてて』って、いや逆やって言いたくなるポージングを指示したきた」というほほ笑ましいエピソードも披露。嫌がりつつも、りゅうちぇるのお願いに応じ、ぺこは逆妊婦ポーズをしてあげたと言う。ブログにも写真を掲載していた。
一見ほほ笑ましいエピソードだが、このブログに対しネットユーザーの意見は厳しかった。「発信しなくてもいいです。二人だけで幸せ気分に浸って下さい」「内輪話は内輪だけにしてほしい」などと批判する声が集まっている。
「今、ブログ界で最も炎上する芸能人のひとりとなった保田圭さんが、批判が集まるようになったきっかけはやはり子育てブログ。プライバシーを気にして子どもの顔をスタンプで隠しているものの、日常のささいなことまでもブログにつづりネットに公開する『矛盾』にネットユーザーは違和感を覚えています」(芸能ライター)
保田のブログは「いちいちブログに書かなくていい」「夫とふたりで共有するだけにして」などと批判されていて、今回のぺこのブログに対する批判と似たものが多い。
好感度回復の鍵は出産後のブログにあるのかもしれない。
記事内の引用について
ぺこ公式ブログより https://ameblo.jp/tetsuko-1995