同誌によると、お相手は都内で居酒屋2軒を経営する実業家。実業家はもともと高橋のファンで、昨年2月に飲み屋で知り合い、高橋を自分の店に招待するなどしたという。
実業家は妻子持ちだが、次第に高橋にのめり込み、昨年12月、妻に高橋に好意を抱いていることを告げ、今年1月には離婚を切り出したのだとか。
同誌は飲食店でデートする姿や、2人でラブホテルに入る姿を報じている。
今月8日夜、同誌はラブホテルに入ろうとする2人を直撃。高橋も実業家もそろって交際を否定。高橋は男女の関係について聞くと、「それは、私がお答えしなきゃいけない感じでしょうか?」と逆質問。しかし、後日、高橋は事務所を通してホテルに入ったことを認めたというのだ。
「これまでほとんど、男性との浮名を流してこなかった高橋。男性経験が少なかっただけに、妻子持ちのお相手にもかかわらず、“ブレーキ”が利かなかったのでは。おそらく、実業家も妻との離婚をほのめかして、高橋をすっかりその気にさせてしまったのでは」(芸能記者)
もともとは正統派のアイドルだった高橋だが、最近はすっかり“酒豪キャラ”が定着。
今年元日の生番組では、飲み過ぎて共演者に絡み、一時退席するという奔放さだった。
一部メディアのインタビューに対しては、夜な夜な都内で“ひとり飲み”していることを明かし、「上手なナンパならいつでもOKです」とアピール。
しかし、同誌で不倫疑惑が発覚してしまっただけに、しらふでナンパしてくる男性は減りそうだ。