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たまたま落ちていた土管が世界の基準になった

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提供:週刊実話

 「カラン」と心地よい音を響かせてゴルフボールが入るカップ。あの直径は4インチ(約10センチ)と万国共通だが、実はこれ、グリーンのそばにたまたま転がっていた“土管”の大きさがルーツなのだ。

 サイズが決まるまでは、その都度シャベルで穴を開けるという大ざっぱなものだった。しかし、その作業すら面倒になったゴルファーが土管で穴を開けたところ、型崩れもせず、毎回大きさを決めなくてもいいということで、このサイズに統一されたという。

 カップの大きさが洗面器並みに大きかったら、今日までの名勝負もなかっただろう。あのとき、あの場所に適当な土管があったことに感謝だ。

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