USウィークリーによると、ジャスティンは先月のクリスマス休暇中にジェシカへとプロポーズしたという。
二人の関係が公になったのは、2007年のサンダンス映画祭において、ジャスティンの出演した『ブラック・スネーク・モーン』の映画プロモーションをしていた頃からだった。
また二人は、去年に少しの間だけ冷却期間にあったが、ジェシカがコリン・ファレルやケイト・ベッキンセールと出演した『トータル・リコール』(2012年8月より公開予定)の撮影中にはヨリを戻していた。
別れていた当時でもジャスティンは、ジェシカについて『ヴァニティ・フェア』誌において、「彼女って僕にとって大きな影響力のある女性なんだ。30年の人生の中で特別なヒトだよ。多くは語りたくない、だって自分にとって大切で守りたいものだからさ…例えば、彼女のことだよ」と彼女をベタ褒めのコメントをするほどだった。
なお、今回の二人の婚約は、ジャスティンの祖母セイディさんからの情報だった。
セイディさんは、「彼からクリスマスに電話があって、婚約したって言ったのよ」「(うちの)家族はジェシー(ジェシカ)を愛しているわ。彼女はとても可愛いらしい娘よ」と米エンタメサイトの『ゴシップコップ』に話したという。
またジャスティンは、休暇が終わるまでこの話を誰にも話して欲しくないとセイディさんにお願いしていたそうだが、彼女のジャスティンとの守秘義務もようやく今日限りでキャンセルすることが出来たようだ。