さらに1月6日と7日の2日間、『スッキリ』(同系)に出演。パラスポーツで、番組のMC陣・加藤浩次、ハリセンボン近藤春菜、水卜麻美アナウンサーと対決したのだ。
「もともとこの対決は2019年8月、国際パラリンピック委員会の特別親善大使を務める香取が『スッキリ』(同系)に生登場。パラスポーツの魅力を伝えた際、対決をやろうという流れになったのを受けてのことです。6日は『ジャックボール』と呼ばれる白い目標球に、持ち球をいかに近づけることができるかを競う『ボッチャ』でバトル。両チームはスーパープレーを連発し、白熱した展開を繰り広げました。香取らの興奮した様子は、SMAP時代に見せた表情となんら変わらず、この3年の空白を埋めるに足りる露出でした」(芸能ライター)
結果、ボッチャはスッキリチームが勝利し、一歩リード。その勝負の行方は、2日目、目隠しをした状態で行う球技『ゴールポール』に持ち越された。
「罰ゲームは、どちらの言うことをなんでも聞くというもので、新しい地図チームが勝てば、発売されたばかりの香取さんのアルバム『20200101』から1曲を『スッキリ』のオープニングで加藤・春菜・水卜アナが歌って踊る、一方、『スッキリ』チームが勝ったら、新しい地図の誰かが『スッキリ』のコメンテーターとして生出演するというものでした」(同)
SNS上では「絶対コメンテーター見たい』『コメンテーターで出てほしい』と、ファンから圧倒的な支持が挙がった。『スッキリ』のエンタメコーナーでは頻繁にジャニーズタレントの話題も紹介されるはず。もし、コメンテーターになったらそれも触れなければならないわけで、どうなるのか注目されていたのだが…
「結果としては新しい地図の勝利に終わり、『スッキリ』の3人が香取の新曲をオープニングで歌って踊ることになりました。ただ、どちらにしても『新しい地図』のPRになることには変わりありません」(同)
今年は、さらに地殻変動が起きるかもしれない。