昨年7月にオープンし、都心の銀座から広島県の情報を発信するTAU。広島県出身の杉原は、広島県の観光キャンペーン「おしい!広島県」の「おしい!委員会」の秘書を務めており、この日は、広島県出身の岡崎正輝パティシエ(グランド ハイアット 東京)から、バレンタインデーにちなんで、広島県の食材を使ったスイーツの作り方を教わった。岡崎パティシエは、芋生玲子氏とのチームで出場した国際製菓コンクール「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012」で優勝し、世界一の称号を手にしている。
バレンタインデーに合わせ、ハート柄の胸元バックリセクシーミニドレスで登場した杉原は、岡崎パティシエから教わったメニューを紹介しながら、「どんどん、やりたくなっちゃって」と語り、手作りスイーツの魅力に取りつかれた様子。また、故郷の広島県に帰ると、「みんなでバカ騒ぎをして、スイッチがオフになる感じ」とプライベートの姿を口にした。もうすぐ迎えるバレンタインデーは、「好きな人にも、広島の味で勝負したい!」とやる気満々。しかし、肝心の相手は、「まだ、(バレンタインデーまで)一週間あるので、そこで出会えれば」とか。ただ、この日の衣装とは裏腹に、好きな人に会う際は、「ここはしまっています」と、バックリ開いた胸元を示す場面も。司会者から、そこはあとのお楽しみ? と探りを入れられると、「はい、デザートで!」と笑顔を見せた。(中村道彦)