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ついに会見でついたウソがバレた島田紳助さん

 8月23日に会見を行い、暴力団関係者との親密な交際を理由に芸能界を引退した島田紳助さんが暴力団関係者と一緒に写った写真が、今週発売の写真誌「フライデー」(講談社)に掲載されている。

 同誌によると、この関係者は島田さんが引退会見で「Bさん」と説明していた暴力団幹部。紳助さんとその幹部が飲食店とみられる室内でワイングラスを並べ肩を寄せている写真で、5〜6年前に撮影されたという。

 「その幹部の自宅が05年に家宅捜索を受けた際に、2ショット写真が大阪府警に押収されたが、同誌に掲載された写真はそれとはまた別のもののようで、まだまだたくさん写真があるのでは」(週刊誌記者)

 紳助さんは会見で、写真の有無について「(暴力団に)手紙を送ったとか、写真があるとか…あるわけない」と否定し、暴力団との深い関係を示す写真や手紙が出てきた場合は「腹を切る」と豪語していたにもかかわらず、こうもあっさりと会見でついたウソがバレてしまったのだ。

 「紳助さんが所属していた吉本興業は一部スポーツ紙の取材に対して『そういう写真があるかないか本人に聞いたことはあるが、「ない」と答えた』と、紳助さんがウソをついていたとの認識を示した。さらに、紳助さんは会見で『(暴力団幹部とは)10年で4〜5回しか会ってない』と説明していたが、同誌に掲載された写真をみる限り、そんな浅い関係ではないだろう。紳助さんは現在、沖縄で潜伏生活を送っているが、メディアに直撃されれば会見での矛盾点を真っ先に突かれるだろうから、捕まりたくないはず」(同)

 同誌に“黒い交際”の証拠となる写真を掲載されてしまったからには言い逃れできないはずだが…。

 万が一、取材に応じたとしたら、果たして、会見後の第一声は何を語るのだろうか?

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