前走の野路菊Sは、2番手追走。道中は行きたがって若さを覗かせていました。直線で追い出されても反応はひと息で、内から2着馬に前に出られましたが、最後は勝負根性に火が点き、ゴール前で差し返し快勝。まだまだ馬が子供でレースを理解できていないようですが、それにしても父ダイワメジャーを彷彿させる根性はとても光ります。まだ上手に走れませんが好位からつけて競馬ができますし、岩田騎手の手腕でうまく最後まで持たせて、最後はもうひと伸びしてくれそうです。
ハイレベルな重賞4着のキャリアを武器に、Vを目指します。
(7)◎ダローネガ
(8)○ゲンテン
(1)▲クラレント
(2)△マコトリヴァーサル
(11)△シンゼンレンジャー
(10)△メイショウハガクレ
馬単 (7)(8) (7)(1) (7)(2)
3連単 (7)-(8)(1)(2)(11)(10)-(8)(1)(2)(11)(10)
ダローネガ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。