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新日本プロレス 後藤が棚橋とのIWGP戦熱望

 新日本プロレス春のG1を制した“荒武者”後藤洋央紀が23日、都内の同事務所で会見に臨み、現王者の棚橋弘至に必勝を厳命。さらに自身3度目となる王座挑戦に、盤石の態勢で臨むためのマル珍プランも明かした。

 春のG1初制覇で“変則G1夏春連覇”を果たした。5・3福岡大会では4・5両国大会のIWGPヘビー級チャンピオン棚橋VSカート・アングルの勝者とタイトル戦が決まり「初めてIWGPに挑戦したときに棚橋に勝てなかった。だから彼とやりたい」と現王者とのリベンジ戦を熱望。

 チャンピオンシップに全力投球するため、できる限りの手を打つ。昨夏のG1賞金を「すべてタクシー代に使った」という後藤は、今回の賞金も「全部タクシー代に」という。痛めている左ヒザに負担をかけないために優勝賞金500万円をすべてタクシー移動費にあて体調管理を徹底する。
 この日は4・5両国大会の追加カードが発表され、後藤は永田裕志と組み、矢野通&飯塚高史と激突することが決まった。また、大森隆男が中西学とのワイルドチャイルドを1年3カ月ぶりに再結成し、ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンと対戦。

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