投稿では「Save The Elephantsという象の保護活動を行っている施設を訪れたんだ」と報告。続けて「こちらの施設では象が野生の自然の中で安全に生活ができるように、その動きや生体数を管理しているの」と施設で行われている活動を明かした。
さらに「象はとても頭がよく、最近は川に水を飲みにいく時間帯を真夜中にして象牙目的の人間に見つからないようにしてるんだ」「いつ襲われるか怖がりながら道を歩くなんて本来の象はしなくていいストレスを感じてしまっているからとても悲しい」と漏らした。添付した動画については、「最後の動画は、人間が溺れているのをみて助けにいく象の動画なのだけど、本当に愛にあふれているね」と、象のけなげさに目を細めた。最後は「こんなに優しい生き物をわたしたちは傷付けてはいけないね」と呼びかけている。
この投稿に、フォロワーからは「最後の動画めっちゃ感動しました」「みんなに伝わりますように」「ローラさんの活動にいつも感心しています。」と称賛するコメントが相次いでいる。しかし、ネット上では、「ローラって今の職業何なの?」「こういう風な活動を本当にしたいんだったら最初のキャラ作りからやればよかったんだよ」「社会運動家の若きカリスマ、又はシンボルになろうとしてないか?似合わないのに」と、突然の“キャラ変”に戸惑う人も少なくない。
「ローラは昨年末、辺野古基地をめぐる発言でバッシングを受けています。もちろん本人の思想から来る発言を制限することはできませんが、違和感を覚えましたね。そもそもおかしな日本語とおバカキャラが持ち味のローラですから、こういった活動が似合わないと思われるのも仕方がないことでしょう」(芸能ライター)
11日、ローラは自身のインスタグラムで「今回はSave the ElephantというTiffanyがサポートしている象を守るチャリティーキャンペーンの撮影とNumeroのカバー撮影でケニアに訪れたんだ」と報告。15日には小さな象を保護する施設を訪れたことを伝え、17、18日には現地のサンブル族と交流する様子を公開している。
果たしてローラは自分自身のギャップを埋めることができるのだろうか。
記事内の引用について
ローラ公式インスタグラム
https://www.instagram.com/rolaofficial/