店長を務めるのは初とのことで、張り切って登場した2人。昨年11月刊行の著書「うしろシティ・料理男子と裁縫男子」をはじめ、2人がセレクトした本を並べた一日店長コーナーを補充し、顧客をレジまで案内するなど汗を流した。
しかし、金子は別の意味でも張り切っていたようで、「バイト先の店長と女の子が付き合うパターンを実現しようと、(従業員の)女の子の名前を覚えました」と店長あいさつでかましていた。実際に従業員の女性に声を掛けたようで、ひと仕事を終えたあと、「『あんまり、恋愛は、今はいい』って言ってたんで」とポツリ。「付き合うパターンには、バイトの子が失敗して落ち込んだ時に店長が慰めるっていう一連のプロセスがあるので、ミスしないかなと思って見ていたのですが、ミスはしませんでした」と振り返った。(竹内みちまろ)