この日、浜らと一緒に武藤塾を開催。浜のデビュー戦について「おそらく11月3日、両国がデビュー戦になる」と語った。
ただ、あくまでも目安であり、これからはプロレス技術習得が課題になっていくという。
浜は、北海嵐(ほくとあらし)の四股名で活躍。体重185キロの巨体を生かし、東幕下6枚目まで昇進。今年7月に全日プロに入団し、練習生として汗を流していた。
デビュー戦を告げられた浜は「大相撲で引退したのも両国だったんで楽しみです。おこがましいですが、曙関とやってみたいですね。あとは(カズ・)ハヤシさん、諏訪魔さんの言うことを聞いてしっかり頑張りたい」と“初日”に向けて気合十分だ。