記事によると、アンコールで妻の青田典子と出てきた玉置は上機嫌で「今夜、奇跡を起こそう」と宣言。友人のASKAが来ていることを明かし、ステージに呼びこんだという。
すると、メガネをかけ以前よりふっくらした印象のASKAが関係者にガードされてステージに上がり、ステージでやりとりをした後、「SAY YES」のイントロが流れ、玉置が歌うとASKAも続き、ワンコーラスだけだったがデュエットを聴かせたというのだ。
「玉置とASKAは同じ1958年生まれで、親交が深く、昨年6月、ASKAが一過性脳虚血症」として休養を発表した時も、玉置が手紙を送り励ましたという。すでに2人のコラボ曲が完成しているようで、ASKAの飛び入りはその楽曲発売のための前フリだったのでは」(音楽関係者)
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)にはASKAを直撃した様子が掲載されており、ASKAは「大丈夫だよ。元気よ!」と声高に言い放ち、「文春」の記事について「あれ(薬物報道)には、もうやられたね!」と話したとか。ASKAの体調不良など昨年予定されていたチャゲアスの活動再開が流れたため、CHAGEはファンミーティングを行うなど活動再開に向けて始動しているというが、「ASKAの長男が経営していた都内の会員制バーは閉店。宮崎薫の本名でシンガー・ソングライターとして活動していた長女はレコード会社から契約を解除され休業状態に追い込まれている」(芸能記者)というだけに、ASKAは身内や周囲にしっかり騒動の“償い”をした方が良さそうだ。