MMMは、メロコアを基調としたパンク系楽曲でパフォーマンスを行っており、今年は「TOKYO IDOL FESTIVAL2016」への出演や「アイドル甲子園」など、アイドルのなかでもとりわけ音楽面に力を入れているイベントに多く出演している。また、アイドルの枠を越え、バンドとの対バンイベントにも積極的に参加し、実力派ガールズバンドの祭典「絶叫する爆女祭vol.3」(11月4日)にも名を連ねている。
一方で、MMMは人気バンドの楽曲をカバーしライブで披露することも積極的だ。アルバムでは、Dragon Ashの「Drugs can't kill teens」やSUPER STUPID「DO IT MYSELF」、PENPALS「Life on the way」が収録されている。また、APAZZI(乃木坂46、私立恵比寿中学、あゆみくりかまきに楽曲提供)、平地孝次(passcode楽曲プロデュース)、山下智輝(nanoRider楽曲プロデュース)など、アイドルシーンの最前線で活躍するクリエーター陣も多く参加しており、活動をスタートさせて1年が経ったMMMにとって、満を持してのフルアルバムリリースとなる。