12歳の頃、映画『パニック・ルーム』に出演したクリステン、この映画の主役だったオスカー女優のジョディから仕事に対して大きな影響を受けたと語る。
「好きな女優の1人はジョディ・フォスターね。初めての映画出演が彼女と一緒だったことは大きな意味があると思うわ。現場では彼女のことをたくさん観察したの。ジョディは直接アドバイスをくれるような人じゃないけど、強い影響を与えてくれたのよ」
またクリステンは音楽も大好きで、お気に入りのアーティストからも影響を与えられていると語る。
「昔のソウルミュージックが好みよ。ヴァン・モリソンの『マダム・ジョージ』はいつも聞いているわ。私にとっては全く古臭くないの。心地よくって、リラックスさせてくれるのよ」