さて、秋のGIシリーズが今週から開幕です。スプリンターズSに、一口馬主になっているフィフスペトルが出走します。前走の京成杯AHは、1分31秒9の好タイムで二つ目の重賞制覇。休養を挟んで連勝し、復活をアピール。本番では中団で脚をタメて、最後の直線で自慢のキレ味を生かしたいですね。中山の急坂を一気に駆け上がるのは得意ですから、坂で先行勢の脚が鈍ったところで差し込む競馬を披露します。1200メートルは函館2歳S勝ち以来ですが2戦2勝の実績だし、フィフスを一押ししてくれている横山典騎手もペースに対応できると言っています。スプリント路線のラップを見ても大丈夫と厩舎側からの太鼓判もありますので、あとは持っている力をフルに発揮できればいいなと思っています。よかったら応援して下さいね!
しかし、フォーキャスト予想は◎ダッシャーゴーゴーになりました。前走のセントウルSは、外枠発走から内に入れられず外々を回らされてしまうロス、そして壁を作れなかったのでかなり行きたがっていました。最後の直線で脚を伸ばして3着まででしたが、それでも僅か0秒1差。負けて強しの内容でした。前哨戦にしてはこれくらいがちょうどいいですし、本番へ向け視界は良好。日本馬代表として、力を振り絞ります。
(8)ダッシャーゴーゴー
(1)ラッキーナイン
(7)フィフスペトル
(4)エーシンリジル
(10)カレンチャン
(5)ロケットマン
(6)サンカルロ
馬単 (8)(1) (8)(7) (8)(4)
3連単 (8)-(1)(7)(4)(10)(5)(6)-(1)(7)(4)(10)(5)(6)
ダッシャーゴーゴー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。