予言をしたのは沖縄の有名なシャーマンである比嘉良丸氏。彼は、伝説的な神人(かみんちゅ:沖縄のシャーマン)比嘉ハツの五男として産まれた。神の導きにより、母と同じように神の道へ入る決意したという。結婚後は、比嘉里佳氏と夫婦ふたりでご神事を行っている。
ブログ『こころのかけはし 祈りの和』の4月11日の日記によると、富士噴火の啓示が強く伝えられたとのこと。何と、4月22日あたりに富士山で小規模の噴火が起こり、夏至あたりに大噴火の可能性があるという。
また、4月13日の日記によれば、富士山を動かそうとしている存在がいるという啓示を受けたという。
確かに、富士山周辺を取り囲むように地震は起きている。それは、まるで富士山を狙い撃ちしているかのようにも見える。地震の刺激で富士山が噴火する可能性は十分にある。
それは偶然によるものなのか? または、自然破壊兵器によるものなのだろうか…?
比嘉氏は祈りの力によって大難を小難に、小難を無難に変えるのだという。
実は、4月17日に東南海、南海地方で強い地震があると啓示があったそうだ。
だが、実際には大地震は起こらなかった。祈りの力によるものなのだろうか?
現在、比嘉氏は富士の噴火を抑えることを意識に祈っているという。
そして、未来を変えていくには、人々の意識の変化、実際の行動も大切になってくるという。
まずは予言の22日に何事も起こらないように願うばかりだ。
参照資料:ブログ『こころのかけはし 祈りの和』 http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/
(呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)