力皇猛
馬単(15)→(17)(1)(4)(9)
馬単(17)→(15)(1)(4)(9)
3連複(1)(15)を軸に(17)(4)(9)
現在は秋山準とともに、GHCヘビー級タッグ王座を保持。6・8ノア横浜大会ではブキャナン&ディーロ・ブラウンを相手に、2度目の防衛戦を控える力皇猛。「最近はあまり買わなくなった」というが、「20歳から始めた」長い馬券キャリアを誇り、他のレスラー達とはひと味違った予想だ。
最もはまっていた時期には「中央をはじめ、大井などにもよく足を運んでいた」という力皇は独自の「情報網」を持っている。20歳ころから親交のある橋本広喜元騎手(現調教助手)などから、「情報が入る」という。
そんな力皇が本命に推すのはフサイチホウオー。
「追い切りの動きも良く好馬体。時計が速くなった時に対応できるかがカギだが、枠も良く3着は外さないのでは」とし「力皇とホウオーで『オー』つながりで」と思い入れも強い。また、くしくもオーナーの関口房朗氏と力皇は、12月20日で誕生日が同じという共通点もあり、「今回は勝ってほしい」と期待を寄せる。
対抗には「外枠で気分良く行けそう。ただし大歓声で引っ掛かると消える可能性も。1着か消えるかのどちらかだろう」というヴィクトリーを指名。3番手には「アドマイヤオーラを下ろされた武豊の意地が怖い」というタスカータソルテ。
ほかでは「関東馬ならこれ。内枠で脚をためれば怖い」というゴールデンダリア、「武幸四郎が気楽に乗っていい結果を出しそう」なヒラボクロイヤルを押さえた。
2000年5月28日、アグネスフライトが、エアシャカールとの叩き合いを制してダービーを制した日に、後楽園ホールで、プロレスラーとしてデビューした力皇。ダービーとは縁がある(?)だけに、的中馬券を手にしたい人は、予想に乗ってみてはいかがだろうか。
◎ダービー予想 各レスラーの狙い目
★三沢光晴
◎ウオッカ
★川畑輝鎮&志賀賢太郎
単勝(8) 馬単(4)(6)
3連単(8)(9)(3)
★ムシキング・テリー
◎サンツェッペリン
★鈴木鼓太郎
◎ローレルゲレイロ
★リッキー・マルビン
◎ローレルゲレイロ
○ヴィクトリー
△ゴールドダリア
★永田裕志
◎ヴィクトリー
★星野勘太郎総裁
◎フサイチホウオー
★真壁刀義
◎アサクサキングス
★矢野通
◎ウオッカ
★大谷晋二郎
◎アドマイヤオーラ
○ヒラボクロイヤル
★神取忍
馬連(3)(16)の1点勝負