サスケはブログで、「その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」などと怒りをあらわにしていた。
「文春」のWEB版によると、サスケの息子が高校1年生の時、モデルを始めてしばらく経った頃、突然、PTSDを発症。「医師によるカウンセリングで、成宮さんから無理やり肉体関係を求められたことや、『一億円あげるから俺と寝てくれ』と迫られた事実を打ち明けたのです」と告白。「成宮さんがゲイだと知らなかったから、正直、息子の言ったことを100%信じきれなかった部分があった」というが、「成宮さんは引退発表のFAXで事実上のカミングアウトをした。10年以上にわたり蓋をしていた感情が爆発してしまいました」と告白に至った心境を明かしたという。
「新潮」のWEB版によると、サスケの息子は現在28歳。15歳で上京し、父の名は伏せモデルとして活動していたが、17歳になった頃から仕事に穴をあけるようになったという。成宮さんの話が出ると泣き出し、「何かを思い出すと、“痛い、痛い”とお尻をかばう」というからかなりのトラウマになっているようだ。
「ネット上の大手掲示板には、当時を知る関係者が書いたと思われる、そのハラスメントの赤裸々な内容が明かされている」(芸能記者)
成宮さんが“反論”することはなさそうだ。