さて、今年の全出走馬好走平均距離に1番近いのは12年のレースで今年のメンバーを当てはめました。12年のレースは、1600mの好走破タイム実績馬が勝ちました。フォーキャスト関数で、走破タイムを馬場差、斤量、などを計算すると1600mの好走破タイム実績馬は、レッツゴードンキ、キャットコイン、ココロノアイ、ミッキークイーン。
12年の勝ち馬は、桜花賞で勝ち、父親がディープインパクトでした、今年のメンバーで、1600m上位走破タイム実績馬を探すと桜花賞を勝ったレッツゴードンキ、ディープ産駒のミッキークイーンが見つかりました。枠順でみると、レッツゴードンキ1枠1番ですが過去10年で、来た馬はいませんが、10番のミッキークイーンも後ろから行くと昨年同様に10番だったハープスター も届かなかったレースです。
実績タイムを比べるとハープスターの方が上なので、ミッキークイーンも届かない可能性が高いです。しかし、今年のメンバーの好走平均タイムが例年より遅いので、ペースは速くならないと思います。ペースが遅くなるならレッツゴードンキのもう一発に期待します。
(1)レッツゴードンキ 1600
(10)ミッキークイーン 1600
(7)キャットコイン 1600
(4)ココロノアイ 1600
(18)ディアマイダーリン 2000
(5)シングウィズジョイ 1800
(14)ルージュバック 2000
ワイドBOX (1)(10)(7)(4)
3連単1頭軸マルチ
(1)-(10)(7)(4)(18)(5)(14)
動画予想→https://youtu.be/edDSj9Jg1-Q
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。